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多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない

 ユリウス・カエサル
「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」

(『ローマ人の物語8 ユリウス・カエサル ルビコン以前[上]』塩野七生著・新潮文庫より引用)


親鸞会に留まる人をよく表現していると思ったのと、親鸞会に留まった過去の自分によくあてはまると思ったので、上の言葉を引用しました。

親鸞会に留まる人は、「会長先生の深い御心」、「高森先生に間違いない」と思考停止し、自分が見たい「親鸞会は正しい」という現実しかみていないのではないでしょうか?

また、家族のはたらきかけや退会者から連絡により親鸞会批判情報に触れるきっかけがあったとしても、自分の信じているものを崩す可能性のある情報から逃げて、見るのを拒絶しているのではないでしょうか?

さらに、インターネット上の様々な親鸞会批判記事をみていても、「会長先生の深い御心が批判者は分からないのだ」という強固な前提の下で読むので、まともに読めないのではないのでしょうか?



私の場合は、インターネット上の親鸞会批判情報を見るようになってから、退会するまで5年位かかりました。「高森先生に間違いない」信心がかなり強かったのだと思います。

しかし、チューリップ企画と田中一憲氏の法論が始まり、リアルタイムでやり取りを見ていると、どうもチューリップ企画側が劣勢である。
しかも、ネット上の複数のサイトでチューリップ企画側の誤りが指摘されているのに、その内容には触れずに、教学講義では自説を繰り返し話をし、トンチンカンな検証サイトをつくる。

私の白道が公開されると、30年間、聞いたが助からなかったをはじめとするこれまた適切な反論といえないような「先生のお言葉」が発表される。

その他、さよなら親鸞会には、高森会長の実像、親鸞会組織の問題点、退会者からの投稿文などが次々にアップされる。


そして、さらに様々な情報を見て、だんだん親鸞会はおかしいと思うようにもなっていましたが、「高森先生は正しいはずだ」との思考から完全に抜け出すことはできませんでした。

転機は、昨年4月の教学講義でした。
その教学講義の中で「正見」について話がありました。
そのとき、
・ものごとを正しく見るのが正見。それに対して正しく見ないのが邪見。
・まがったものをまがったものと見るのが正見。まがったものをまげてみるのが邪見。
・天皇は現人神と言われ、特別な人という思いがカンカン。死ねといわれれば死ねた。絶対服従。
 ところが戦争負けて帰ってきて仏教きいて、正見と邪見をきいてガラッと変わった。天皇というレッテルをはられているだけ。それを変わった人だと思ったのは邪見だった(この部分は高森会長が自分のことを語ったものです)。
・自分の都合の良い悪いに関わらず、黒は黒、白は白と見る。
などときいているとき、これは親鸞会や高森会長自身のことにもあてはまると思ったのです。

・間違った教えは間違った教えと見るのが正しい見方
・親鸞会のおかしい部分はおかしいと見るのが正しい見方
・高森会長は特別な人と思い込まされていただけで、盗作して著書を書いていた事実は事実と見るのが正しい見方
などのように、「高森先生に間違いない」信心から離れて、ようやく親鸞会・高森会長のことを客観的にみることができるようになりました。それまでは、「親鸞会が間違いであって欲しくない」という自分の思いから、親鸞会・高森会長の姿を曲げて見ていたのです。


ネット上の親鸞会批判を読みながら、未だに親鸞会に留まっている方もあると思います。
そのような方の参考になればと思い、今回の記事は書きました。
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