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真実の行信と方便の行信

『真実の行信により、真実報土に往生する。
方便の行信により、方便化身土に往生する。』
と真(真実)と仮(方便)をハッキリ分けて教えられたのが、親鸞聖人です。『教行証文類』や『浄土三経往生文類』などに説かれていることです。



親鸞会が

・善をしなければ信仰は進みませんよ
・獲信の因縁として善を修せよ

と説いているのは、

・方便の行信を実行しなければ信仰は進まない(「真実の行信は獲られない」と聞いた人は理解する)
・真実の行信を獲得する因縁として、方便の行信を実践せよ

と言っているようなものです。
方便の行信を実践した先に、真実の行信を獲得することがあると親鸞会会員は思い込まされているのです。これでは、親鸞聖人が教えて下された、
『真実の行信により、真実報土に往生する。
方便の行信により、方便化身土に往生する。』
ということに合いません。親鸞会では、行信と果の関係が滅茶苦茶に教えられている訳です。十八願・十九願・二十願の三願の行信と果の関係をわきまえて教えを説いていない親鸞会に対して、“親鸞会流の「三願転入の教え」なるものはない”と各所で批判があがっています。



念仏成仏これ真宗
万行諸善これ仮門
権実真仮をわかずして
自然の浄土をえぞしらぬ
(浄土和讃)


真実と方便の違いをはっきりと弁別せよと教えられた親鸞聖人のお言葉です。
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